<< 新しい季節 | main | クラスメートを知らない >>

子どもを導く

  • 2017.03.13 Monday

  • 昨日のスクール説明会。
    外国人で教師をやっているという方が参加されていて、質疑応答でのやりとり。

    「子どもは経験が少なくて未熟なので、教師が生徒の子達を導くことが必要だと思うが、どうか?」

    サドベリーの答えとしては、こうです。

    「たしたに子ども達は生きている年数が短いので経験は少ないけれど、だからと言って、教師が導く必要はない」

    サドベリーの基本理念として、「子どもを100%信頼する」があります。これは「子どもだからできないと考えない」、「子ども扱いしない」ということ。
    子どもであっても、大人との区別はなく、対等な人間として関わっていきます。



    そもそも、「経験が少ない」というのも微妙な表現で、大人でも経験していないことはたくさんあります。子どもでもたくさんの経験をしている子達もいます。
    なのでサドベリーでは、「大人が子どもを導くことができる」とか「大人が子どもを導いてあげなければならない」とはならないのです。

    先ほど書いたように、大人もたくさんの経験していないことがあって、生きていく中で、周りの人たちにいろいろな価値観やアドバイスを受けて、どんどん成長していきます。

    同じように、サドベリーの子どもたちは、スクールの中で、周りの年上の年下の生徒の子達から、スタッフから、サポーターから、いろいろな価値観やアドバイスを受けて、どんどん成長していきます。

    成長のきっかけになる相手が大人だけでなくて、いろんな世代、いろんな価値観を持った人たちであるサドベリーの学びの環境は、とても素晴らしい環境だと思いますが、みなさんいかがですか?




    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/

    スポンサーサイト

  • 2017.11.14 Tuesday


  • コメント
    コメントする









    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
    『Recent Posts』

    『Categories』

    『calendar』
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
    << November 2017 >>


    『Profile』


    倉谷 明伸 (ぐら)

    兵庫県宝塚市生まれ・在住
    甲南大学 社会学科卒。卒論テーマは「子どもの友人ネットワーク研究」。

    大学卒業後、2年半の会社員を経て、自分の本当にやりたかった「子どもの面白い感性に触れられる仕事」として、サドベリースクールのスタッフを選択。

    アメリカ・ボストンのSudbury Valley Schoolを始めとして、関西圏の約20箇所のオルタナティブスクール、ホームスクーリングなどを視察する。

    西宮サドベリースクール創立時から15年間、生徒投票によりスタッフを続けさせてもらっています!
    recent comment





    『link』
    《スタッフブログ》
    スクールブログ
    のぶブログ
    うみブログ
    ぐらブログ
    《ホームページ、SNS》
    西宮サドベリースクールHP
    西宮サドベリーTwitter
    西宮サドベリーfacebook

    search this site.

    others

    PR