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プレゼンテーションのスキル

  • 2016.12.19 Monday

  •  西宮サドベリーでは、自分のやりたい学びを追求するためにプロジェクト企画の承認を得たり、学び予算を使ったりするのに、生徒たちの参加するミーティングでプレゼンテーションを行う必要があります。

     きっちりとしたプレゼンテーションをして、参加している他の子達の承認をもらわないと、自分のやりたいことを進められないという訳です。とても大人の社会にちかい、自然なシステム。

     なので、自分のやりたい学びを実現するために、サドベリーの子達は自然とプレゼンのスキルが身についていきます。
     また、「プレゼンを上手くなるプロジェクト」をやって、専門的にプレゼンのノウハウを身につけようとする子もいます。



     そんな中、前回のミーティングでは、なかなか承認を得ることのできないプレゼンもありました。
     その子にとっては、とてもやりたい企画であることには違いないのですが、生徒の子達から「なぜそのプロジェクトをやろうと思ったのか?」と聞かれ、「楽しそうだから」「やってみたいから」という回答の繰り返し。

     もっと詳しい理由がないと承認ができない、という意見が出ると、今度は「将来、スポーツ射撃のプロを目指すかもしれなくて、このプロジェクトをやることがその一歩になるから」と飛躍しすぎな綺麗ごとな回答が。

     その時に意見が出たのは、最初は「ちょっと興味があるから」、とか「面白そうだから」という理由が本当で、それを綺麗ごとにすり替える必要はないんだけど、「何で興味を持ったのか」「そのどの部分が自分にとって面白いと思えるのか」をプレゼンに取り入れることで、自分がそのプロジェクトを本当にやりたいという、本気さ、熱心さが伝わると思う、ということでした。


     綺麗ごとでははない、本当なところで、でもきっちり自分の本気度をアピールできるようなプレゼン。
     そんなことも、サドベリーでは身についていきます。



    ー西宮サドベリースクールー
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  • 2017.05.25 Thursday


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    倉谷 明伸 (ぐら)

    兵庫県宝塚市生まれ・在住
    甲南大学 社会学科卒。卒論テーマは「子どもの友人ネットワーク研究」。

    大学卒業後、2年半の会社員を経て、自分の本当にやりたかった「子どもの面白い感性に触れられる仕事」として、サドベリースクールのスタッフを選択。

    アメリカ・ボストンのSudbury Valley Schoolを始めとして、関西圏の約20箇所のオルタナティブスクール、ホームスクーリングなどを視察する。

    西宮サドベリースクール創立時から15年間、生徒投票によりスタッフを続けさせてもらっています!
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